2013年3月30日土曜日

東日本大震災とシンコー、そしてわが娘。

佐久営業所の「EK」です。

先日の3月10日、娘が2歳の誕生日を迎えました。2年前の3月といえば・・・そうです、東日本大震災。娘が生まれた翌日に大地震と大津波で日本がパニックになったんです。

物流の要の道路交通網が寸断、命の燃料の給油制限。でもあの時、誰よりも物流業界が先陣切って支援物資輸送に動いたんですよね。シンコーもギリギリの燃料の中、少しは被災地のお役に立てたと思っています。また震災後の復旧物資を今現在も運んでいる会社であります。
 
娘の誕生日の記憶と震災の記憶は何年経ってもリンクしますので娘が物心付いた時には生まれた時の話を聞かせてあげるつもりでいます。最近は生意気な口を聞くようになって来てたまにムカついてしまう時があります。そんな時、育児の先輩の皆さんはどうしていますか?どんな風に対応していますか?歳は行っていますが子育てアマチュアの自分と妻は日々悩み、また子供にもいろいろ教えられながら格闘しています。



シンコーも皆で知恵を出し合い考え、周りの会社様に支えられ教えて頂きながら日々成長して行く会社でありたいと思っています。
 
今後とも株式会社シンコーを宜しくお願い致します。

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今後とも、株式会社シンコーを宜しくお願い致します。
 


2013年3月18日月曜日

今も昔も変わらない物流に携わる者の使命。

今回、この欄を担当する統括管理部の「KT」です。
はて、何を書くか・・・と大上段に構えてもしょうがないので思いつくまま書き綴ります。

最近読んだ本の影響か、「物流」とか「輸送」と言う言葉を耳にすると「シルクロード」「砂漠」と連想が進みます。

遥か、二千年以上も昔、シルクロード(中国からローマまで)という砂漠の真ん中を最初は絹織物、後にはさまざまな物資の輸送に携わった人々がいた。巨額の富を得るため、または待っている人々に薬を届けるため、命を賭け、使命に燃え、物流に携わった。



タクラマカン砂漠が最初で最大の難所で、ただ砂しか見えない砂の大海原をただひたすら前に進む。遭難も何度となく発生したと思う。一回の隊商でできるだけ多くの物資を運ぶことを目指したと思う。ラクダの背に可能限界まで積んだ荷はかなりの重量物となったと想像できる。さらに砂漠の昼は摂氏50度を超え、夜は氷点下と過酷な環境となる。そんな中でもラクダは耐えることから重宝された。そしてこの砂漠を乗り切ったこの隊商は山場を越えた事となり、イスタンブールを通りローマへ向かう・・・等々妄想が広がります。

運送を生業にしている株式会社シンコーに身を置く者として、物流の重要性と使命に少し気持を新たにしているところです。

話は変わりますが、まもなく桜の季節です。日本はますます美しく成っていきます。


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2013年3月6日水曜日

「あさしな温泉」をご存じですか?

佐久営業所の「TH」です。

2月24日、日曜日。 
佐久の天気はそれ程悪くはないのですが、朝はマイナス5度、日中でも0℃ぐらいしか気温が上がりません。
加えて今日は風が強く体感的にはとても寒い日です。



日曜は月曜着の荷物を積んだ車が出て行く点呼業務のため会社に泊まりです。
午前中に1台、荷物の積込をし、午後は人がいない時しかできないので事務所の床のワックスがけをしました。

日曜は電話もほとんど鳴らず事務作業は結構はかどるのですが、さすがに一人事務所で作業をしていると寒いので、午後は温泉に行きます。
会社から車で10分ぐらいの佐久市営でやっている「穂の香乃湯」というところで、400円で入れます。
安いのとちょっと熱めのお湯がなかなかいいです。



さあ!
体も温まったので、朝までがんばって仕事です!

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